研究分担者 |
伊澤 悟 小山工業高等専門学校, 機械工学科, 教授 (00232223)
伊藤 通子 東京都市大学, その他部局等, 教授 (00537037)
藤原 康宣 一関工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (40290689)
久池井 茂 北九州工業高等専門学校, 生産デザイン工学科, 教授 (50300653)
鈴木 慎也 東京工業高等専門学校, 一般教育科, 准教授 (50803285)
永井 翠 東京工業高等専門学校, 電子工学科, 准教授 (60591154)
芦田 和毅 長野工業高等専門学校, 情報エレクトロニクス系, 教授 (70377612)
青木 悠祐 沼津工業高等専門学校, 電子制御工学科, 准教授 (70584259)
多羅尾 進 東京工業高等専門学校, 機械工学科, 教授 (80300515)
八田 直紀 東京工業高等専門学校, 一般教育科, 講師 (10881089)
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研究成果の概要 |
学生は、まず、社会実装事例のケーススタディを通じて課題発見の重要性を学んだ。学生は、学内外のパートナーと連携して社会実装に取り組んだ結果、学生が社会実装型PBLの経験により自己効力感を向上させた。また,社会実装型PBLの経験により,学生のコンピテンシーも向上した。 次に、本研究では高専卒業生のSECを明らかにするため、調査は14高専15キャンパスの協力を得て、高専またはキャンパス毎に、卒業生から1,000名を無作為抽出し,計15,000名に質問紙調査を行った。卒業時及び現在のSECと現在の人生満足度との相関分析の結果、卒業時及び現在の5つのSECのいずれも人生満足度と有意な正の相関が認められた。
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