研究課題
meso位窒素をメチル化およびジメチル化したジアザポルフィリンコバルト錯体、ルテニウム錯体を合成し、構造および電子状態を明らかにした。また、これまで進行しないことが知られていたジメチル化反応においてカウンターイオンを適切に選択することで促進できることも見いだした。得られた錯体触媒を用いた二酸化炭素還元反応を検討し、触媒活性を示すことを明らかにした。
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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Journal of Porphyrins and Phthalocyanines
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