研究分担者 |
正木 克由規 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 研究員 (00365652)
村上 里奈 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 研究員 (10535818)
明石 惠子 名古屋市立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (20231805)
松川 則之 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (20305543)
鈴木 匡 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(薬学), 教授 (20555081)
渡邊 航平 中京大学, スポーツ科学部, 教授 (20630990)
川出 義浩 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (20738439)
望月 直樹 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 研究所長 (30311426)
井之上 浩一 立命館大学, 薬学部, 教授 (30339519)
間辺 利江 名古屋市立大学, データサイエンス学部, 准教授 (50723110)
加藤 昇平 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70311032)
山口 知香枝 金城学院大学, 看護学部, 教授 (70514066)
大原 弘隆 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (80285212)
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
超高齢社会を迎え、ロコモティブシンドローム及びフレイルの予防による介護予防は重要な課題である。ウォーキングは最も親しみやすい運動であるが、下肢の筋力増強は望めない。10年ぶりに改定された身体活動基準でも筋肉トレーニングが年代を問わず推奨されるが、高齢者への浸透は今後の課題である。足首に重りを巻き付ける器具(AW)の高齢者への使用は有効である(Fitness over fifty, 米国国立老化研究所,2006)が、転倒事故や不適切使用での健康被害が起こりうる点に注意が必要であり、それらを加味してAWを日常生活の中に組み込んでいく取り組みは重要である。
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