研究課題/領域番号 |
20H04288
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62020:ウェブ情報学およびサービス情報学関連
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研究機関 | 神戸大学 (2021-2023) 東京工業大学 (2020) |
研究代表者 |
Barrat Alain 神戸大学, 計算社会科学研究センター, リサーチフェロー (10867287)
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研究分担者 |
上東 貴志 神戸大学, 計算社会科学研究センター, 教授 (30324908)
Holme Petter 神戸大学, 計算社会科学研究センター, リサーチフェロー (50802352)
村田 剛志 東京工業大学, 情報理工学院, 教授 (90242289)
Jusup Marko 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 特任助教 (60762713)
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研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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キーワード | Network epidemiology / Digital epidemiology / Network theory / Data science / Graph data |
研究成果の概要 |
私たちの生活の側面を記録する新しい技術は、科学にとっても商業的利益にとっても非常に価値がある。このプログラムの中で、我々はこのようなデータを扱う新しい方法を開発した。(病気の流行のような)拡散過程のドライバーの発見を容易にするためのデータ構造として表現する方法と、構造的に類似した合成データを生成する方法の両方である。さらに、プログラム期間中に発生したCovid-19のパンデミックから得られた新しいデータを用いて、拡散過程の理論を発展させた。
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自由記述の分野 |
Complex networks
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
このプログラムにより、病気や情報の拡散に関する理解が深まった。具体的には、伝染病の緩和に役立つように、人間の移動と接触データを伝染病モデルに統合する方法が進歩した。
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