次年度使用額が生じた理由 |
新型コロナウィルス感染拡大の結果、予定していた国内外の出張旅費を全部使用しなかったため、次年度使用額が生じた。 従って、次年度に使用する予定の研究費としては、前年度残金の669,869円と直接経費700,000を加えて、合計1,369,869円である。令和3年度は、研究費全体のうち、19世紀女性作家関連、身体教育・医学関連、ジェンダー・セクシュアリティ関連の書籍およびインクトナーなど消耗品の物品費として500,000円をあてる。国内外の学会発表や資料収集・調査のための旅費としては、700,000円をあてるが、新型コロナウィルス感染状況の収束が見られない場合、次年度に再度繰り越す予定である。また、謝金(英文校閲費)として、50,000円、その他の支出(論文印刷費、複写費、相互貸借文献複写費および送料)として、119,869円を使用する予定である。
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