研究課題/領域番号 |
20K02098
|
研究機関 | 創価大学 |
研究代表者 |
|
研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2023-03-31
|
キーワード | 移民・移住者 / 加齢移民 / 日本の農村地域 / フィリピン人移民 / 女性移民 |
研究実績の概要 |
2020年、コロナ禍の影響で、本研究者はフィールドワークをできないため、データ取集を出来までんでした。しかし、先行研究を調べておき、研究論文のための先行研究(2,500英文字)を作成しました。
|
現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
昨年度(2020年)は、コロナ禍の関係で、本研究者はフィールドワークすることができませんでした。その代わりに、文献調査をしながら、今年度(2021年)のフィールドワークの準備のために協会関係者やフィリピン人組織、などを連絡を取りました。
|
今後の研究の推進方策 |
本研究の目的を達成するように、今年の8月・9月頃にフィールドワークを行うつもりです。その前に、予備調査として、Zoomを使用し、オンラインインタビューまたはオンラインのフォーカス・グループ・ディスカッション(FGDs)を行うつもりです。そして、2022年の2月・3月にフィールドワークを行う予定です。本年度にも、予備調査結果を学会やウェビナーで報告する予定です。
|
次年度使用額が生じた理由 |
本年度、フィールドワーク(国内)をする予定です。そのために、旅費を18万円を設定しました(ホテル代や日当も含みます)。また、本年度、リーサーチアシスタント(非常勤)を雇うし、15万円の人件費を設定しました。「その他」の5万円は、本研究に使用する書籍(和本・英本)を購入する予定です。そして、「物品費」は、印刷のためのコピー用紙、他の文房具を購入するために、1万円が必要だと思います。
|