| 研究実績の概要 |
2023年度の研究実績に関して報告します。2023年度に、２つの本の章を出版されました。
一つ目は、2023年5月頃に出版された本『新型コロナパンデミック下の医療と移民』（山田健司 編）の第11章：「パンデミックの高齢女性移民生活基盤への影響――コミュニティ形成する教会へのインパクトの事例研究」。二つ目は、2023年8月頃に出版された書籍、『COVID 19: Sociological Interventions』（Seedat, Mariam and Johanna O. Zulueta 編）の第２章です："Older Women and COVID-19: A Look into the Experiences of Filipino Migrant Women Living in Japan’s Rural Areas.”
また、2023年6月に行われた国際社会学会World Congressで、「Aging Migrants and Social Well-being: The Case of Filipino Women in Rural Japan」という課題を報告しました。
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