次年度使用額が生じた理由 |
設計したアンテナの制作料が想定した額とわずかに異なったため,次年度使用額(B-A)360円が生じた. R3年度は,ホーンアンテナ,リフレクトアレーアンテナ,トランスミットアレーアンテナの試作料として300,360円,研究成果を発表し,さらなる発展を目指して国内の専門家と本研究および関連する最新技術について議論するため学会に参加する旅費として160,000円,実験の補助,実験データの整理等,本学大学院博士課程(前期課程)の大学院生による研究補助の謝金(4人×7日)として140,000円,米国電気・電子工学技術者協会(IEEE)アンテナ・伝播国際会議(APS),電子情報通信学会アンテナ・伝播 国際会議(ISAP)等への学会参加費として,150,000円,その他(通信費,印刷費,研究成果投稿料)として50,000円,合計700,000円+360円=700,360円を計画している.
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