研究課題
本研究は,次の3点を重点的に研究を行ってきました.1.本研究は迅速に救助できるため沢山の救助サイ ンを画像処理認識し、被災者は救助 隊を待つ状況になった際に、身近なもので構成できる救助サインを屋外に掲示する2.救助サインを屋外に掲示するには目につきやすく、偶然では出来上がらない特異な組み合わせ「日常ではあり得ない組み合わせ、人為 的で意図的に誰かが構成できないようなもの」 普段からある。3.身の回りのものですぐ構成できるもの.1年目は調査を行い、情報収集した救助サインを整理し開発可能なものを纏めて実際に再現し画像処理認識を行った。研究結果はICIIBMS 2020という国際会議に参加し発表した。発表タイトル:Assessment of Disaster Rescue Sign Detection based Image Processing.国際ジャーナルAscsPublicationsにも記載された。2年目は1年目に認識できた救助サインをさらに新たな救助サインを追加し検証を行い、いい結果を得た。研究結果はICIIBMS 2021の国際会議に参加し発表した。発表タイトル:Human only Made Life Signs Detection for Disaster Survivor Rescue.国際ジャーナルAscsPublicationsに記載された。3年目は2年間で行った救を災害を再現し助サインのテストを行った。短時間で救助サインを屋外に掲示し、認識できた。結果はAssessment of Multi-Drones using City Information for Search and Rescue Operations.国際ジャーナルAscsPublicationsにも記載された。
すべて 2022
すべて 雑誌論文 (1件) (うち国際共著 1件、 査読あり 1件) 学会発表 (1件) (うち国際学会 1件)
Journal of Information and Communication Engineering (JICE),Applied Science and Computer Science Publications
巻: 8 ページ: 529-531
10.5281/zenodo.7513553