現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
理由
非IgG型免疫チェックポイント阻害タンパク質2PD1の開発については、すでに学術誌(Ning, B. et. al. ACS Chemical Biology, 2021)に発表しており、これは、当初の研究計画に沿った進捗である。 また、in silico/in cell複合選択法をさらに発展させ、mTORC1の阻害剤の開発に成功したことは、当初の研究計画を超えた進捗である。この研究成果は、学術誌(Shams, R. et al. ACS Medicinal Chemistry, 2022: Shams, R. et al. Int J Mol Sci, 2022)に発表した。
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