研究課題/領域番号 |
20K07860
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研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
大西 宏明 杏林大学, 医学部, 教授 (80291326)
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研究分担者 |
渡邊 卓 杏林大学, 医学部, 教授 (00191768)
大塚 弘毅 杏林大学, 医学部, 学内講師 (70439165)
松島 早月 杏林大学, 医学部, その他 (80231596)
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研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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キーワード | 採血法 |
研究実績の概要 |
本研究は、多数のボランティアに対して、様々な採血手技を行い、その安全性や、検査値への影響を検討するものである。今年度も、新型コロナウイルス感染症の蔓延の影響で、ボランティアのリクルートが困難となり、研究を遂行することができなかった。そのため、関連学会に参加し、新たな情報の収集に努めた。また、以前から作成していた採血管の保管方法による検査値への影響を検討した論文について完成させ、現在英文雑誌へ投稿中となっている。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
新型コロナウイルス感染症の蔓延の影響で、被採血ボランティアのリクルートが困難となり、研究を遂行することができなかった。
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今後の研究の推進方策 |
現在もまだ新型コロナウイルス感染症は収束していないが、ワクチン接種の広がりにより、昨年度のように緊急事態宣言や蔓延防止策が施行される可能性は低いと考えられるため、2022年度は予定されていたボランティアの採血による研究を推進する予定である。 また、採血管の保管方法による検査値への影響を検討した論文について、査読で指摘を受けた部分についての再検討を加え、英文雑誌への掲載を目指す。
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次年度使用額が生じた理由 |
本研究は、多数のボランティアに対して、様々な採血手技を行い、その安全性や、検査値への影響を検討するものである。今年度も、新型コロナウイルス感染症の蔓延の影響で、ボランティアのリクルートが困難となり、研究を遂行することができなかった。次年度は、予定通りボランティアを利用した研究を推進する。。また、以前から作成していた採血管の保管方法による検査値への影響を検討した論文について、査読により指摘を受けた点を修正し、英文雑誌への掲載を目指す。
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