次年度使用額が生じた理由 |
2020年度,当院および当部門は新型コロナウイルス感染症診療の中心的役割を担ったことから,本研究に従事する全ての人員において臨床業務のエフォートが著しく増加,研究業務の割合を縮小せざるを得なかった.このため,③ 血漿サンプルのプロテオーム解析を開始しておらず,これに使用予定であった物品費1,000,000(円),人件費200,000(円)を,2021年度に物品費500,000(円),人件費100,000(円),および2022年度に物品費500,000(円),人件費100,000(円)の予定で使用するよう,計画を変更した.
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