研究実績の概要 |
異所性動物実験(生物検定): Wistar 系ラット頭頂骨を切除して試料骨片(5mmx5mm)を5群調整した. 1. 穿孔骨 (バー φ0.6mm), 2. 超音波/ 生理食塩水処理骨(120W, 38kHz, 20min, 25°C),3. 強酸性電解水(pH2.7)単独処理骨, 4. 超音波/強酸性電解水(pH2.7)処理骨, 5. 未処理骨(新鮮骨)
生物検定:各種骨片を同種Wistar 系ラット(4週齢,雄性)背部皮下組織内に移植した. 評価観察方法:移植後7,14,21,28日目に周囲軟組織とともに摘出した. 固 定方法:20%中性ホルマリン溶液に浸漬後にマイクロウェーブを加えて固定液の組織内浸透性を高めた.
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