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2023 年度 実施状況報告書

日本在住タイ人の健康の文化変容と健康損失およびリスク要因に関する縦断研究

研究課題

研究課題/領域番号 20K11089
研究機関摂南大学

研究代表者

小堀 栄子  摂南大学, 看護学部, 教授 (00422931)

研究分担者 水元 芳  中村学園大学, 栄養科学部, 教授 (20581630)
野末 みほ  常葉大学, 健康プロデュース学部, 教授 (20421836)
硲野 佐也香  松本大学, 人間健康学部, 助手 (70237915)
前田 祐子  京都大学, 医学研究科, 講師 (30378749) [辞退]
鎌田 佳奈美  摂南大学, 看護学部, 教授 (30252703)
福田 英輝  国立保健医療科学院, その他部局等, 統括研究官 (70294064)
三浦 宏子  北海道医療大学, 歯学部, 教授 (10183625)
研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31
キーワード外国人 / 日本在住タイ人 / 健康 / 生活習慣病リスク / インターネット調査 / 横断研究
研究実績の概要

本年(令和5年、2023年)度は、4年間(令和2-5年)の補助事業期間の最終年であり、これまでに収集したデータに基づく研究成果の発表の年と位置付けた。
対象データは、当初3年間に収集したインターネット調査のデータ3年分と、新型コロナウイルス感染症の流行収束に伴い令和4年度に収集再開したフィールド調査のデータ1年分であった。
栄養の分野で研究の重要性が認められ、シンポジウムで招待発表を行った。
学術論文は年度内に公表するに至らなかったため、補助事業期間を1年間(2024年度まで)延長し、引き続き研究成果の学会発表および学術論文発表に向けて作業を進める。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

学術論文を投稿したものの、年度内発表に至らなかった。

今後の研究の推進方策

引き続き、研究成果の発表に向けて作業を進める。

次年度使用額が生じた理由

研究成果の、とくに学術論文の年度内発表が遅れているため。引き続き研究成果の学会発表および学術論文発表に向けて作業を進める。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2023

すべて 学会発表 (1件) (うち招待講演 1件)

  • [学会発表] 在日外国人の栄養や健康課題について何ができるのか.~日本在住タイ人の来日後の食事の変化に関する研究を通して~2023

    • 著者名/発表者名
      野末みほ
    • 学会等名
      第70回日本栄養改善学会学術総会
    • 招待講演

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公開日: 2024-12-25  

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