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2020 年度 実施状況報告書

化学療法による食嗜好の変化の病態機序解明と予測ツール開発

研究課題

研究課題/領域番号 20K11655
研究機関東京慈恵会医科大学

研究代表者

須賀 万智  東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (30339858)

研究分担者 勝部 敦史  東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (40867553)
研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31
キーワード化学療法 / 食嗜好
研究実績の概要

パイロット調査として、東京慈恵医科大学附属病院の外来化学療法室で化学療法を受け終えた患者を対象に、研究代表者がインタビューを実施し、治療期間中の食嗜好の変化の経験をレトロスペクティブに調査する計画であったが、COVID-19感染症流行により、病院内で患者に調査を実施することが困難になり、調査の中断を余儀なくされている。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

COVID-19感染症流行により、病院内で患者に調査を実施することが困難になり、調査の中断を余儀なくされている。

今後の研究の推進方策

研究者が患者に接することなく、必要な情報を収集できる体制を検討している。

次年度使用額が生じた理由

COVID-19感染症流行により調査の中断を余儀なくされた。次年度は研究者が患者に接することなく、必要な情報を収集できる体制を構築する予定である。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2021

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 化学療法に伴う味覚変化に関するエビデンス2021

    • 著者名/発表者名
      須賀万智、勝部敦史、山内貴史、矢野真吾、柳澤裕之
    • 学会等名
      第31回日本疫学会学術総会

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公開日: 2021-12-27  

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