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2021 年度 研究成果報告書

Formulaic Sequences in Academic English Writing: A Resource for Students and Teachers

研究課題

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研究課題/領域番号 20K13143
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関早稲田大学

研究代表者

APPEL RANDY  早稲田大学, グローバルエデュケーションセンター, 講師(任期付) (10802043)

研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2022-03-31
キーワードLexical Bundles / L2 English / Academic Writing / Proficiency differences
研究成果の概要

低レベル・コーパス(LLC)と高レベル・コーパス(HLC)では、67種類と85種類の語彙バンドル(LB)、2,595トークンと3,072トークンが検出された。HLCの作者はすべての長さ(種類とトークン)のLBをより頻繁に使用していた。トークン数で評価した場合、これらの差は統計的に有意であった。また、LLCは課題文と重複するLBをより多く使用し、課題文への依存度が高いことが示された。機能別分類では、HLCの作者はすべての主要な機能カテゴリーを統計的に多く使用していることが示された。また、LLC作者は談話構成構造の割合が高く、HLC作者の方がスタンスバンドルの割合が若干高かった。

自由記述の分野

Applied Linguistics

研究成果の学術的意義や社会的意義

Results add to our growing understanding of the ways in which L2 English writers make use of multi-word structures in their writing. Given the limited amount of research in this area, these findings give important insights that indicate how multi-word structures relate to perceptions of proficiency.

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公開日: 2023-01-30  

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