研究課題
本申請課題の目的は,大学生等による深夜業への従事に伴って生じうる睡眠負債がもたらす影響を明らかにすることである。R5年度は,当該研究課題に関する先行研究の文献調査及び研究実施に係る予備調査を主に行った。大学におけるオンライン授業の実施状況等については,学修環境が新型コロナウイルスの感染拡大状況前におおむね戻りつつあることが確認され,調査の実施時期と調査票の構成について検討が行われた。研究2の実施に係る準備等を行い,今後実施する予定である。
3: やや遅れている
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い,一時的に研究の実施が困難になった。現在はその影響も落ち着き,研究の実施についてめどが立ちつつある。
新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたため,研究の遂行を行っていく。
最終年度における研究遂行に係る経費等に使用する。