研究課題
(1)薬剤スクリーニングシステムの開発:NMJ形成と神経細胞死を指標としたスクリーニングシステムを構築した。(2)疾患iPS細胞を用いたNMJ病態の解明:NMJの病態を一部捉えることに成功した。
2: おおむね順調に進展している
NMJの病態を一部捉えることができたため、概ね順調に進展していると考えられる。
分子病態の解明と薬剤スクリーニングを進めていく予定である。
効率的な研究費の使用により、次年度使用額が生じた。翌年度分と合わせて、実験試薬や実験器具等の消耗品の購入等にあてる予定である。
すべて 2022
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (9件)
Journal of Neuroscience
巻: 42 ページ: 8881-8896
10.1523/JNEUROSCI.0455-22.2022