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産後うつ(PPD)は重症化すると幼児虐待、ネグレクト、自殺企図などに発展することもあり、早期発見と適切なケアが必要とされる。2020~2022年度の妊産婦死亡の原因も自殺が第1位と報告されている。妊産婦の自殺は母体のみならず、子供の健康も著しく阻害する可能性があり、PPDの克服は緊急課題である。 PPDの早期発見の手段として広く用いられている手法がエジンバラ産後うつ質問票(EPDS)である。EPDSは簡便で侵襲がなく、医療コストもかからないという利点がある反面、自己評価のため客観性が欠けるという欠点がある。そこでより客観性と感度に優れ、PPDの病勢を反映すると予想するMRIに着目した。
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