研究課題
2021年度も、COVID-19の診療、治験、研究に従事することになったため、本研究の進捗に影響が出ている。本年度は3件の関節エコーガイド下滑膜生検を実施したが、疾患鑑別目的の施行であったため、直接の研究対象リストではなかった。しかし、検体処理、および処理検体についてCyTOFによる解析を行い、リンパ球などが適切に分離出来、確かめることができたなど、予備検討を行うことができた。また本研究の倫理委員会承認が得られたため、2022年度は治療抵抗性関節リウマチ患者の滑膜検体を前向きに採取していく。
3: やや遅れている
2021年度も、COVID-19の診療、治験、研究に従事することになったため、本研究の進捗に影響が出ている。
本研究の倫理委員会承認は得られているため、2022年度は、治療抵抗性関節リウマチ患者の滑膜検体を採取し、解析を進める予定である。
2021年度は、COVID-19の対応、その後の診療研究に従事することになったため、本研究の進捗に影響が出ているため。倫理委員会承認が得られ、2022年度から症例リクルート、および解析を開始する。
すべて 2022 2021
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 9件)
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