研究課題/領域番号 |
20K17832
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
武部 真理子 富山大学, 学術研究部医学系, 助教 (10725401)
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研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2023-03-31
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キーワード | レスベラトロール / 末梢神経障害 / 化学療法誘発性末梢神経障害 / 糖尿病 |
研究実績の概要 |
研究が遅れており、昨年度研究の成果がほとんどない。 化学療法誘発性末梢神経障害において、雄性マウスと雌性マウスで症状発現が異なっており、雄性マウスのほうが安定して痛み閾値の低下を測定できそうであった。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
個人的な理由ではあるが、父の病気および死去によ昨年度は研究を進めることが困難であった。
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今後の研究の推進方策 |
化学療法誘発性末梢神経障害モデルは痛み閾値の個体差が大きいため、糖尿性末梢神経障害を優先して研究を進める。 来年度研究期間の延長を申請する予定である。
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次年度使用額が生じた理由 |
家族の病気等個人的事情により昨年度の研究がすすめられなかったため、次年度髭右尾額が発生している。研究機関延長を申請する予定である。
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