研究課題
口腔扁平上皮癌に対して行われる動注化学放射線療法施行前に治療効果を予測し、治療効果、再発転移の有無を正確に判定できる手法の構築を行った。病理組織像、血液cell free RNAを解析中である。
1: 当初の計画以上に進展している
期待していた結果が出たため。早期に論文化できたため。
追加実験を分担研究者に委託、または外部検査機関で検査委託
新型コロナウイルスの影響で、学会参加がweb開催となり、旅費の支出が無かった。また、早期に論文化されたため。次年度は参考書籍購入などに使用する。
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Cancer Genomics - Proteomics
巻: 18 ページ: 17~27
10.21873/cgp.20238