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2022 年度 実施状況報告書

統合失調症患者の転倒予防に向けた評価方法の開発に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 20K19062
研究機関県立広島大学

研究代表者

麻生 浩司  県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 講師 (90779216)

研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31
キーワード統合失調症 / 転倒 / バランス / 身体組成 / 転倒恐怖感
研究実績の概要

転倒は、精神障害者においても、外傷、骨折、死亡を引き起こすなど、深刻な健康問題となる。なかでも、統合失調症患者は高い骨折のリスクを有し、バランス能力が低いため、転倒を起こし易いことが示唆される。本研究は、統合失調症入院患者を対象にして、転倒とバランス能力、転倒恐怖感、身体組成がどのように関連しているのかを明らかにすることを目的とした。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

2022年度は、研究協力を得るために研究協力施設への説明を行ったが、COVID-19の影響により実施中断となった。

今後の研究の推進方策

再度、研究協力施設へ研究実施に向けた説明を行い、データ収集を行う予定である。

次年度使用額が生じた理由

COVID-19 によりデータ収集が中断したため、今年度再度調査を行う。

URL: 

公開日: 2023-12-25  

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