在日中国人女性の産後うつ症状を予防するための看護介入プログラムの改訂・検証

2020 年度 実施状況報告書

• 研究課題/領域番号: 20K19193
• 研究機関: 藤田医科大学
• 研究代表者: 金 瓊愛 藤田医科大学, 保健衛生学部, 助教 (30826334)
• 研究期間 (年度): 2020-04-01 – 2023-03-31
• キーワード: 産後ケア

研究実績の概要

2020年2月より産休・育休のため、研究を中止していた。2021年4月より研究再開する。

現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

研究代表者が2020年2月28日より産前休暇を始めて、2021年3月13日まで育児休暇を取ったため、進捗状況が計画より約１年間遅れることになった。」

今後の研究の推進方策

看護介入プログラムで配信する産褥機準備教育の動画、それに併用するパンフレットを作成する。
また、研究対象者の募集を開始し、データ収集の完成を目指す。

次年度使用額が生じた理由

2021年度より研究を再開するため、必要物品を購入する予定である。
laptop一式及びデータの処理と管理に必要な物品を買い揃える。