研究課題
医療ケアを実施するタイミングのみならず、医療者が不在の際の日々の健康行動の維持が重要となるこことが検討されたため、今年度は、睡眠・活動パターンの改善、健康行動の推進を促すシステムとして、コミュニケーションロボットとバイタルサイン測定機器の連動システムの長期利用の可能性について探索的に評価を行なった。結果的に12ヶ月にわたる長期利用の実現とロボットによる健康行動の促し、健康行動の変容を確認することが可能であることが示された。
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すべて 学会発表 (4件) (うち国際学会 1件、 招待講演 1件)