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2023 年度 実施状況報告書

経済発展における「性的マイノリティ」の役割-東南アジア二大宗教の比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 20K20792
研究機関早稲田大学

研究代表者

大門 毅  早稲田大学, 国際学術院, 教授 (80329333)

研究分担者 野田 真里  茨城大学, 人文社会科学部, 教授 (90334995)
研究期間 (年度) 2020-07-30 – 2025-03-31
キーワード性的マイノリティ / LGBTq / 経済開発 / 東南アジア
研究実績の概要

本研究は経済発展に果たした性的マイノリティの役割を実証的に検証するものである。これまでの研究で、東南アジア諸国(マレーシアなど)においてインタビュー調査を実施するとともに、台湾、タイ及び国内事例(沖縄)においてネットを通じたヒアリングを実施してきた。宗教学(仏教)の専門性を有する研究協力者(茨城大学)との共同研究をすすめてきた。研究成果を出版の形でとりまとめを行っているところである。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

出版に向けた研究成果のとりまとめを行っているものの、テーマのとりまとめにやや難航しているためやや遅れている。

今後の研究の推進方策

出版にむけたとりまとめを実施していきたい。

次年度使用額が生じた理由

出版に向けた準備が当初計画通りに進捗しなかったため、次年度に繰り越しとなった。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2023

すべて 図書 (1件)

  • [図書] 新・国際平和論 : 対峙する理性とヘゲモニー2023

    • 著者名/発表者名
      大門毅(執筆担当)・福富 満久編
    • 総ページ数
      280
    • 出版者
      ミネルヴァ書房
    • ISBN
      9784623096435

URL: 

公開日: 2024-12-25  

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