次年度使用額が生じた理由 |
次年度使用額が生じた理由:当該年度も引き続きコロナ感染症にともなう蔓延防止策が引き続き実施されたため、学生の登校の人数制限などを実施し通常より実験量がかなり低下したため消耗品を中心に予算使用が減少した。また、招待講演で参加を予定していた化学センサ国際会議、国際電気化学会、Pacifichem2021、国内電気化学会、分析化学会年会などが全てオンラインとなったため、旅費としての予算執行額も減少した。 次年度使用額は、繰り越し額837771円,2021年度請求額1,800,000円(うち400,000円分担者)のうち、代表者分2,137,771円は、備品:300,000円、試薬類など消耗品:537,771円、TEM分析費用:400,000円, 謝金人件費:400,000円, 会議参加費、旅費350,000円、論文掲載料150,000に使用予定である。また、400,000円は、分担者が電極の分析 費用や試薬類などに使用する。
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