研究課題
新型コロナウイルスの影響により海外渡航が規制されていたため,1年延長をした2022年度では現地調査を実施し,建築学会大会における委員会発表の機会を得た.研究機関全体の成果として,査読付き論文の発表1編,学会発表4編と「研究活動スタート支援」としては十分な成果が得られた.また同研究期間の後半には科研費「若手研究」に採択され,本研究の持続的発展もみられた.同様に本研究活動を通じて得られた国内外のネットワークによって国際共同研究も開始されたことから,研究スタートとしての意義を果たしたと考えられる.
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