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2020 年度 実施状況報告書

多項式環のシチジー理論を戦略とするグラフ理論の古典論の再編と現代的潮流の誕生

研究課題

研究課題/領域番号 20KK0059
研究機関大阪大学

研究代表者

日比 孝之  大阪大学, 情報科学研究科, 教授 (80181113)

研究分担者 松田 一徳  北見工業大学, 工学部, 准教授 (20633241)
木村 杏子  静岡大学, 理学部, 准教授 (60572633)
柴田 和樹  立教大学, 理学部, 助教 (70859123)
研究期間 (年度) 2020-10-27 – 2025-03-31
キーワードシチジー理論 / 有限単純グラフ / 極小自由分解 / 辺イデアル / 誘導マッチング数
研究実績の概要

令和2年度は、コロナ禍の影響から、海外渡航はキャンセルとなり、その結果、国際共同研究は遂行できなかった。しかしながら、今後の国際共同研究の礎となるシチジー理論の探究、とりわけ、有限単純グラフの辺イデアルのベッチテーブルの型を巡る研究が実施できた。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

今後の国際共同研究の礎となるシチジー理論の探究、とりわけ、有限単純グラフの辺イデアルのベッチテーブルの型を巡る研究が実施できた。

今後の研究の推進方策

コロナ禍が収束し、海外渡航が可能となるまで、国際共同研究の実施を延期し、オンライン研究打ち合わせを遂行する。

次年度使用額が生じた理由

令和2年度は、コロナ禍の影響から、海外渡航はキャンセルとなり、その結果、国際共同研究は遂行できなかった。コロナ禍の収束後、海外渡航の期間を大幅に延長し、外国旅費を使用する。

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公開日: 2021-12-27  

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