• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2023 年度 研究成果報告書

脊椎動物モデルに共通する受精の分子メカニズムの解明

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 20KK0155
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

配分区分基金
審査区分 中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人国立循環器病研究センター

研究代表者

藤原 祥高  国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 部長 (70578848)

研究分担者 伊川 正人  大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (20304066)
江森 千紘  大阪大学, 微生物病研究所, 助教 (10868136)
櫻井 伸行  国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 特別研究員 (10808281)
吉田 恵一  地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(研究所), その他部局等, 次世代がん医療開発センター 副センター長 (90365437)
研究期間 (年度) 2020-10-27 – 2024-03-31
キーワード受精 / 精子膜タンパク質 / 透明帯通過 / 受精膜融合 / 進化
研究成果の概要

本研究では、受精の中でも精子の卵子透明帯通過と卵子細胞膜融合に関与するSPACA4/BouncerとDCST1-2などの精子膜タンパク質に着目して機能解析を行った。解析対象の遺伝子は脊椎動物間で広く保存されていることから、研究代表者ら日本チームが哺乳類を、国際共同研究先が魚類を実験モデル動物として協働で研究を実施した。国際共同研究を通して、生殖細胞に発現する精子膜タンパク質(GPIアンカータンパク質など)が果たす受精機構の一端を解明した。

自由記述の分野

実験動物学

研究成果の学術的意義や社会的意義

本国際共同研究により、脊椎動物間で保存される遺伝子の機能解析を通して、脈々と受け継がれてきた生物の「進化」と「生殖」に着目し、生命誕生の一端を明らかにした。特に、精子の卵子透明帯通過と卵子細胞膜融合に必須な遺伝子SPACA4, DCST1-2を発見した。本研究成果より生まれる実用面は、ヒトを含む脊椎動物種で広く利用できる精子受精能力の(遺伝子やタンパク質を対象とした)検査・診断マーカーや機能阻害による可逆的避妊薬の可能性を秘めている。

URL: 

公開日: 2025-01-30  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi