研究課題/領域番号 |
20KK0213
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
自見 英治郎 九州大学, 歯学研究院, 教授 (40276598)
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研究分担者 |
塚本 翔 埼玉医科大学, 医学部, 助教 (20707658)
片桐 岳信 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (80245802)
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研究期間 (年度) |
2020-10-27 – 2024-03-31
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キーワード | 感情 / 免疫 / 骨 / NF-κB |
研究実績の概要 |
コロナ禍で予定していた英国Roehampton大学に出向いてD'Acqisto教授が確立した充実環境、社会的孤立環境、および標準環境下でマウスを飼育し、ザイモサン誘発性腹膜炎に対する飼育環境の効果の再現性の確認ができなかったので、オンラインでD'Acqisto教授とミーティングを開催し、充実環境に必要な物を確認した。 九州大学と埼玉医科大学との間で共同研究を締結し、骨粗鬆症モデルのsamplesの骨解析を行い、コロナ終息後直ぐに3大学での共同研究が開始できる様準備を整えてた。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
コロナ禍で予定していた英国Roehampton大学に出向いてD'Acqisto教授が確立した充実環境、社会的孤立環境、および標準環境下でマウスを飼育し、ザイモサン誘発性腹膜炎に対する飼育環境の効果の再現性の確認ができなかった。
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今後の研究の推進方策 |
コロナ終息の見通しが立たないので、D'Acqisto教授とはオンラインを使用してミーティングを行っている。また、新たに九州大学川端助教を若手研究者として研究分担者として迎えた。九州大学と埼玉医科大学との間で共同研究を締結したことで、オンラインでD'Acqisto教授に指示を仰ぎながら、九州大学を中心に埼玉医科大学と共同研究を進める。
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次年度使用額が生じた理由 |
コロナ禍で英国Roehampton大学を訪問できなかった。
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