研究課題
新学術領域研究(研究課題提案型)
噴火様式の支配要因について、室内実験、モデル、天然現象の観測によって調べた。室内実験では、噴出様式や噴出量が、噴出直前の過飽和度の不均一に支配されていることが示され、そのことをモデルによって検証した。また、2011年新燃岳噴火について、噴出物の分析を行い化学組成の不均一と噴火様式の推移に関連があることを見出した。
すべて 2012 2011
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (8件)
J. Geophys. Res.
巻: 117
DOI:10.1029/2011JB008204
Geophys. Res. Lett.
巻: 2011GL050542, (in press)