研究課題
新学術領域研究(研究課題提案型)
約一兆種類ほどの組み合わせの人工アミノ酸配列を含むペプチドライブラリーの中からヒトがん細胞膜を透過して細胞内に高い効率で取り込まれる性質を持つ約10種類(大腸がん、乳がん、肺がん、肝がん、骨肉腫、リンパ腫、白血病など)の発生系統(発生母地)の異なる悪性腫瘍それぞれに対応して目的とする腫瘍細胞に選択的に高い浸透性を発揮する腫瘍ホーミングペプチドを分離・同定し、これら腫瘍ホーミングペプチドによる多様な応用性を包括した新規生体低侵襲性ドラッグデリバリーシステムの基盤の構築に成功した。
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