研究課題
基盤研究(A)
サービス提供の自動化と個別適応の実現のためには,サービスの受け手の内的な状態の把握とサービスの選択が準備されなければならない.そこで本研究では受け手の内部状態の推定と満足度評価の具体的事例検証として物品の手渡し動作,お辞儀動作を例として評価指標を導出した.加えて,期待形成あるいは集団顧客の特性を考慮した満足度評価の手法を開発することができた.これにより,サービスシステム構築の基礎的研究を達成した.
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CIRP Annals. Manufacturing Technology
巻: Vol.60/1 ページ: 179-182