研究課題
基盤研究(A)
高クヌッセン数流れとなるマイクロ流れに適用可能な多次元多変量複合同時計測手法の開発を,同じ高クヌッセン数となる希薄気体流れの知見も有効に活用しながら試みた.まず,レーザー誘起蛍光法と分子タギングを組み合わせた速度計測手法の開発を行い,希薄気体流れ及びミニチャネル内部流れへの適用に成功し,その知見を基にマイクロ流れへの適用を試みた.また,壁面における圧力・温度・濃度計測を可能とする高秩序分子膜センサの開発を行い,マイクロ流れでの計測に成功した.
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