研究課題
基盤研究(A)
200字新規疾患モデルを用いたシェーグレン症候群発症機序の解明と治療法開発を目的として、RbAp48遺伝子導入マウス, CCR7遺伝子欠損マウス等を用いて検討した。疾患モデルマウスでは涙腺、唾液腺に炎症性病変が加齢的に観察され、MHCクラスII転写活性化因子の発現が有意に上昇していた。アテロコラーゲンを利用したRbAp48 siRNA点眼治療法を試み、siRNA点眼により有効な治療効果の可能性を確認した。
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