研究課題
基盤研究(A)
東南アジア各国において、濾過食性二枚貝に記憶喪失性毒の蓄積が認められ、その毒生産微細藻類を探索した結果、Pseudo-nitzschia属など複数の珪藻種が疑われたが、確定するには至らなかった。麻痺性貝毒原因種はPyrodinium bahamenseが継続して広い海域で発生し、中毒事件を引き起こしているほか、Alexandrium属の種が散発している状況が確認された。シガテラ原因底生性渦鞭毛藻も広い海域で発生しており、その広域化機構が今後の大きな研究課題と考えられた。
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