研究課題
基盤研究(B)
本研究では,P2Pファイル共有ネットワークを対象とし,偽のファイルやメタ情報をP2Pネットワークに流すことで制御を行うポイズニングと呼ばれる流通するファイルおよびトラヒックを制御する手法の開発とその有効性の実ネットワークにおける検証を行うことを目的とする.具体的には,(1)分散環境を用いたポイズニングによる流出ファイルの制御,(2)P2Pトラヒックのローカライゼーション(トラヒックの地域内封じ込め)および,(3)大規模P2Pシステムの制御効果の可視化技術の研究開発を行う.
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電子情報通信学会和文論文誌B
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全NEC C&Cシステムユーザ会ユーザ事例論文
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