研究課題
基盤研究(B)
本研究は,操作者の存在感と個性を提示するためのウェアラブルなテレプレゼンスシステムの開発が目的である.このため,20自由度を持つウェアラブル上半身ミニチュアヒューマノイドを新たに開発した.開発したミニチュアヒューマノイドは人間と同じようなプロポーションを持ち,人間とほぼ同等のスピードでジェスチャーを実現することができる.また,ワイヤ駆動型アームに対し,外部センサを用いることで比較的精度の高い制御手法も確立した.
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