研究課題
基盤研究(B)
ユーザの嗜好や気分に応じた表現豊かな音声出力と,ユーザの個性,気分や話し方の変化に頑健な音声入力ができる音声インタラクションを実現するためのロバスト音声認識・合成技術の確立を目指して研究を行った。ロバスト音声合成では,基本周波数量子化に基づく韻律コンテキストや自然発話・会話音声合成のための拡張コンテキストに基づく音声合成手法を,またロバスト音声認識では,感情表現・発話様式などのパラ言語情報の検出・表出度合の推定手法及び高速なモデル適応手法を確立し,その有効性を示した。
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