研究課題
基盤研究(B)
人間は経路や目的地を伝えるために略図や道順を用いることが多い.そこで,ロボットを同様の情報を用いて誘導するために必要となる技術として,(1)略図を用いて位置推定と誘導を行う手法,(2)画像による道順表現である見え系列によって位置推定と誘導を行う手法,および(3)自律移動のための高機能屋外移動可能領域認識手法を開発した.また,これらの手法を実装し,自律移動ロボットの屋外位置推定実験や自律移動実験,人物の誘導実験によってその有効性を検証した.
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
Robotics and Autonomous Systems
巻: Vol.59, No.5 ページ: 274-284
日本ロボット学会誌
巻: Vol.28, No.5 ページ: 631-638
http://www.aisl.cs.tut.ac.jp/