研究課題
基盤研究(B)
本研究の目的は,腹腔内で組立可能な手の形状をしたハンドにセンシング機能を付加し,その機能の向上させることである.本研究では,超音波により臓器や膜の内部観察が可能なハンドを開発した.さらに対向して把持する指の位置姿勢が同定可能であることを示した.また,簡単で安価な接触力センシングを目指し,空気流と水圧を利用した接触力センシングの二つの方法を提案した.
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日本フルードパワー学会論文集
巻: Vol.42 ページ: 101-107
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