研究課題
基盤研究(B)
(1)義肢協会会員に対しアンケートを実施し, 52社がカーボン装具のカスタムメイドの経験があり, 5年間で829本のカーボン製装具を作製していた.(2)健常者7名とポリオ罹患者8名に,従来型長下肢装具,カーボン製長下肢装具, 600gの重り負荷したカーボン長下肢装具を装着して,最適速度で歩行中の酸素摂取量を測定した.健常者では重量と構造,ポリオ罹患者では構造が歩行効率改善の要因であった.
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