研究課題/領域番号 |
21300247
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
豊島 裕子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (70328342)
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研究分担者 |
遠藤 陽一 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (20158786)
木村 直史 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (80138742)
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連携研究者 |
斉藤 和恵 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (90601956)
法橋 建 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (50119848)
奥山 則子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (70261245)
田尻 久雄 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (20338916)
加藤 智弘 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (40185856)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 社会医学 / ストレス / 産業保健 / 医療職 |
研究概要 |
医療職の職業性ストレスを客観的に評価した。(1)内視鏡医において、患者が高齢の時、悪性疾患が疑われる時、術時間が長いとストレスが高まることが分かった。また、大腸内視鏡では経験年数が少ないと医師の負荷が強いことが分かった。(2)外科医の手術後のストレスを左右するのは、患者の性別と術前合併症の有無であった。(3)看護職にとって最もストレスとなるのは、看取りで、医師にとって難易度の高い手技の解除が続いて高ストレスであった。
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