研究課題/領域番号 |
21300270
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 京都府立大学 |
研究代表者 |
松原 斎樹 京都府立大学, 生命環境科学研究科, 教授 (80165860)
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研究分担者 |
藏澄 美仁 椙山女学園大学, 生活科学部, 教授 (70244291)
澤島 智明 佐賀大学, 文化教育学部, 准教授 (40404115)
合掌 顕 岐阜大学, 地域科学部, 准教授 (40303490)
大和 義昭 呉高専, 建築学科, 准教授 (20450140)
飛田 国人 有明高専, 建築学科, 助教 (40465919)
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連携研究者 |
松原 小夜子 椙山女学園大学, 生活科学部, 教授 (50199840)
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研究協力者 |
柴田 祥江 京都府立大学, 特任講師
福坂 誠 京都府立大学, 院生
吉岡 むつみ 京都府立大学, 院生
宮川 鮎子 京都府立大学, 院生
叢 志超 京都府立大学, 院生
馬 豫 京都府立大学, 院生
岩垣 裕紀 京都府立大学, 学生
桑野 朝子 京都府立大学, 学生
山崎 彩乃 京都府立大学, 学生
高見 初音 京都府立大学, 学生
大塚 弘樹 京都府立大学, 学生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 温暖化 / 住宅 / 視覚 / 聴覚 / ライフスタイル / 省エネルギー |
研究概要 |
ライフスタイルの変更による省エネルギー策の一つとして,視覚・聴覚要因を活用することに注目して,アンケート調査,被験者実験,熱負荷シミュレーション等を行った。視覚・聴覚要因による省エネルギーの可能性は実験室実験だけでなく,実態調査・アンケート調査でも可能性が示唆され,行動が変容できれば,暖冷房エネルギーは約7~8%削減され,また設定温度の変更を想定するとより大きな削減が予想できた。
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