研究課題
基盤研究(B)
診断可能な概念マップの実現のために,作成目標となるゴールマップの設定と,その分解による部品化,およびその部品の組み立てとしての概念マップの構成の枠組みをキットビルド方式として定式化し,この枠組みの実装および実験的評価を行った.また,小学校の理科を対象として実践的利用も試み,ゴールマップの作成可能性,部品からのマップの作成可能性,作成されたマップの診断可能性を検証し,また,学習効果が得られることも確認した.
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日本教育工学会論文誌
巻: Vol.35, No.2 ページ: 125-134