研究課題/領域番号 |
21300312
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
宮川 裕之 青山学院大学, 社会情報学部, 教授 (10157597)
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研究分担者 |
加藤 浩 放送大学, ICT活用・遠隔教育センター, 教授 (80332146)
松田 岳士 島根大学, 教育開発センター, 准教授 (90406835)
齋藤 裕 青山学院大学, 情報科学研究センター, 助教 (10316888)
山田 政寛 金沢大学, 大学教育開発支援センター, 准教授 (10466831)
合田 美子 熊本大学, 大学教育機能開発総合研究センター, 准教授 (00433706)
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連携研究者 |
望月 俊男 専修大学, ネットワーク情報学部, 講師 (50379468)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 自己調整学習 / メンタリング / 負担軽減 / メンター |
研究概要 |
本研究では、非同期分散型eラーニングにおける学習支援者(メンター)の負荷軽減を図り、同時に学習者の自己調整学習を支援するシステムを開発した。結果的に、1) 4因子40項目のeラーニング自己調整尺度を開発、2)熟達メンターの方略を整理、3)受講中止につながる機会を三段階に分類、4)これらをふまえたメンターの活動プラン自動生成機能が開発・評価された。本システムによってメンターの負担軽減効果がみられた。
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