研究課題
基盤研究(B)
本研究では,高解像度光学センサ衛星とマイクロ波を用いる合成開口レーダー(SAR)を組み合わせた,被災地域の抽出手法を検討した.災害前には衛星光学センサ画像,衛星SAR画像,更には数値標高データ(DEM)が得られているものとし,災害後に衛星SAR画像が得られた場合,これらを全て用いて被災範囲と程度を抽出する.イタリア・ラクイラ地震,ハイチ地震,東日本大震災等の被災地域に対して実データに基づいて被害抽出を行い,現地調査データと比較して精度を検証した.
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (12件) 備考 (1件)
予防時報
巻: No.248 ページ: 12-18
Journal of Earthquake and Tsunami
巻: Vol.5, No.1 ページ: 1-18
Edited by G. Deodatis and P. D. Spanos, Research Publishing
ページ: 602-606
MDPI Remote Sensing
巻: Vol.2, No.9 ページ: 2111-2126
ournal of Applied Remote Sensing, SPIE
巻: Vol.4 ページ: 1-14
日本地震工学会論文集
巻: Vol.10, No.3 ページ: 12-24
巻: Vol.10, No.3 ページ: 1-11
http://ares.tu.chiba-u.jp/~papers/index.htm