研究分担者 |
峯松 信明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90273333)
川村 明美 東京国際大学, 言語コミュニケーション学部, 准教授 (30326996)
ハスキー ケイ 東京国際大学, 商学部, 准教授 (50237955)
染谷 泰正 関西大学, 外国語学部, 教授 (40348454)
西川 惠 東海大学, 外国語教育センター, 准教授 (10453705)
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研究概要 |
パソコン上で最新の音声情報技術の一つである Goodness of pronunciation (GOP)を使って英語学習者のシャドーイングを自動評価できるシステムを開発した。英語熟達度の異なる学習者が初見でシャドーイングした音声データについて,自動評価得点とベテラン英語教員による手動採点の相関係数は 0.85 となり、本システムの有効性が明らかになった。さらに,自動評価得点と TOEIC 得点の相関も 0.82 となり、シャドーイングと TOEIC の得点を回帰分析することによって、シャドーイングの出来具合から学習者の総合的英語力を TOEIC 得点として予測できることもわかった。
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