研究課題/領域番号 |
21320130
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
東洋史
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
新宮 学 山形大学, 人文学部, 教授 (30162481)
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連携研究者 |
妹尾 達彦 中央大学, 文学部, 教授 (20163074)
橋本 義則 山口大学, 人文学部, 教授 (60164802)
馬 彪 山口大学, 人文学部, 教授 (20346539)
桑野 栄治 久留米大学, 文学部, 教授 (80243864)
林部 均 国立歴史民俗博物館, 大学共同, 准教授 (70250371)
久保田 和男 長野工業高等専門学校, 一般科, 教授 (60311023)
渡辺 健哉 東北大学, 文学研究科, 専門研究員 (60419984)
中村 篤志 山形大学, 人文学部, 准教授 (60372330)
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研究協力者 |
張 学鋒 南京大学, 歴史系, 教授
劉 春迎 開封市文物考古研究所, 所長
A. オチル 元モンゴル科学アカデミー歴史研究所・元国立歴史民族博物館, 所長・館長
董 新林 中国社会科学院考古研究所, 研究員
成 一農 中国社会科学院歴史研究所, 副研究員
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 東アジア / 中国 / 近世 / 都城 / 都城制 / 宮城 / 都市 |
研究概要 |
研究会の開催と3回の海外調査の実施によって、隋唐の長安城でいったん完成の域に達していた中国都城が北方の遊牧的要素に加えて江南の経済発展の影響をも吸収しながら、明清の南京城や北京城において近世都城の完成段階にいたるという、中国都城史の展開過程に関する大まかな見通しを獲得することができた。
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